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「こんなバカな世の中に」 [平和]

「こんなバカな世の中に」

 

改正臓器移植法で移植の対象は広がりましたが、家族が「脳死」とされる人の意思をどう代行するのか、難しい問題だと思います。先日のテレビの報道によれば、「本人の意思表示なし」が8割を占めるという。家族にとっても悩ましいことだという。

 

演出家の蜷川幸雄さんが、外国で上演しているというのを新聞で知りました。その一部からですが。

「演出家の蜷川幸雄さんが今年末、イスラエルギリシャ悲劇「トロ イアの女たち」を公演する。戦争で愛する者を失った女たちの酷薄な 運命を叙情的に描いた作品で、ユダヤ、アラブ、日本の役者がそれぞれの言語で演じる。「他者との共存の実験」という捲川さんに、演劇や文化が政治に与える可能性について、テルアビブで聞いた。」とあり、

「国内外で相変わらず精力的に 活動していますね。」という質問に対して

 休むと途端に年相応のじじいになる、と分かった。マグロのように 回遊魚になって仕事をし続けた方が いいみたいです。それに、こんな馬鹿な世の中になってしまって、僕は 何のために何十年も芝居をやってきたのか。まだ死ねないですよ。何にも進歩していないし、何も成就できていない。ひとり勝手にいらだっている」(2月4日 朝日新聞)

 

私は、既に年相応の「じじい」にのなってしまいましたが、「こんなバカな世の中に」という思いは共有できます。だが、何かができるかというと、なんにもできません。そんなバカなことの中のひとつが、義務教育での武道の必須化です。なんかのためにするのか。ふと、戦前に武道が奨励されたのを思い出しました。柔道での事故が多いのに、その対策も練らずに文科省は予定通り実施するの一点張り。モノにつかれたような動きだと思いました。

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NHKテレビより


2012-02-10 17:09  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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