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被害から学ぶ必要があるのでは [原発]

 

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豪雨が続いていて、朝倉市の杷木の神籠石が一部流されたそうです。神籠石は古代の山城のひとつで、大野城など朝鮮式山城と区別されています。神籠石については久留米市の史跡に名があったので、山城ではないとする説もあります。これだけ山の災害が続くのは山の保水力が衰退しているのかもしれませんね。

 

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原発の再稼働が進み、今日から発電が始まるそうです。先週、首相官邸前で最大規模の抗議デモがされたそうです。再稼働の安全性について公的機関は判断していないというのです。

「保安院は、事業者(関西電力)のおこなったストレステスト 報告書の内容は(前述のあいまいな判断基準のもとに)妥当だとしたが、再稼働の是非について判断したわけではないと明言している。ストレステストは「限定的な評価に過ぎない」という市村課長(保安院におけるストレステストの責任者)の発言もあった。」(「市民の常識と原発再稼働」井野博満『世界』)という。事故があった時の責任逃れのように見えます。判断したのは政治家だけなのでしょうか。ここもよくわからない。

 

今日の西日本新聞コラム「『被曝』した国で」は被爆地長崎と絡めて次のように指摘しています。

629日、官邸前であった原発 再稼働反対デモ。過去最大に膨れ上がった人波の中に身を置きながら、長崎の歌人、故竹山広さんの 歌を思い返していた。

 ・核燃料に縋る(すがる)ほかなきわれら 怖しき核ぞと憎みつつ縋るなり

 原爆の被爆者として、竹山さん は詠み続けた。核兵器廃絶を強く訴え、核の平和利用に恐れを抱き、座り込みにも参加した。竹山さんの祖先は、長崎の外海地区に古くから暮らした隠れキリシタンだった。遠藤周作「沈黙」の舞台であり、受難の記憶を背負った土地

だ。ここには、5年前に不慮の死を遂げた前長崎市長、伊藤一長さんの墓がある。黒く焦げた被爆者の写真を掲げ、涙を浮かべ核廃絶を訴えた伊藤さんの姿が今も強く印象に残っている。 今年89日に長崎市長が読み 上げる平和宣言には原発事故を踏まえ、「放射能の脅威を受けない 社会を目指す」というメッセージを盛り込むという。官邸前のデモには親子連れの姿も目についた。恐れながら核にすがる世界を、次の世代に手渡していいのだろうか。被爆国から「被曝」国になってしまったいま、そのことをしつこく考え続けている。(塚崎)」

 

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被爆してから原水爆の禁止運動が広がりましたが、核の存在もまた広がっています。今日の報道では韓国の釜山の近くの原発も再稼働するそうです。ここもまた全電源喪失したのですが、その事実を隠ぺいしていて運転停止になっていたものです。韓国で事故があれば日本にも及びます。中国でも新設が続くそうです。原発は国境を超えるのにその対策がありません。被曝と被爆・・。それでも、そのまま次世代に残していくということなのでしょうか。

 

重たい話になりました。最後に「両脚が義足のランナー、オスカー・ピストリウス(南アフリカ)が4日、ロンドン五輪の男子1600メートルリレーの一員に選ばれた。」という。オリンピック初のようです。


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コメント 2

noga

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

by noga (2012-07-05 23:42) 

すずめちゃん

ありがとうございます
by すずめちゃん (2012-07-07 07:57) 

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