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どう呼ぶかも大事だ [障がい者問題]

 

 

かつて、「てんかんの〇〇さん」か、「〇〇さんにはてんかんがある」という議論をしたことがあります。てんかんが人格を表現しているはずがないし、てんかんからだけで見られるのは困ります。しかし、就職や結婚という重要な場面では、この違いが決定的に結果を代えてしまいます。

 

認知症の場合も無同じ事があるようです。

 

「PWDは日本語に訳せば「認知症をもつ人、認知症のある人」。つまり、病は、その人の「一部」であるということだ。ディメンテッド・ピープル(呆けた人)だと、その人「すべて」が空っぽで、人格を否定する響きがある。この違いを説明して理解を求めた。糖尿病やがん、心臓病なら、どうだろうか。確かに、その人を丸ごと表現する言葉として「糖尿病の人」「がんの人」とはいわない。」(『ルポ 希望の人びと』)

 

障がい者分野でも、私たち抜きで決めないでと言うのが合言葉になっています。当事者の声が無視されたのは、認知症は何もわからなくなるので聞く必要がないといったのが支配的だった時代が長かったからでしょうか。

三池炭鉱 004.JPG

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