So-net無料ブログ作成
検索選択

貧しい教師が [読書]

 

 

奨学金が日本を滅ぼす (朝日新書)

奨学金が日本を滅ぼす (朝日新書)



』という本を読みました。

大学新卒で600万円の借金とる人もいて、大学生の5割が奨学金受給者という。こう述べると私みたいな年寄りから高卒で働けばいいなど、世代間ギャップが出てくるという。予断抜きにして高齢者の意識改革が求められていることを知りました。

 

「『最近の若い先生は貧しい』と言ったのです。 私は、近年増加している非正規教員の話かと思いました。学校現場では常勤講師、非常
勤講師など、正規ではない教員が増加しています。彼らは正規の教員よりも給料やボーナ スが安いですから、「その方たちのことですか?」と聞くと、その先生は「違います」と言うのです。
「非正規教員は当然貧しいのだけれども、正規の先生も貧しいのです」と言われるので、
私は「どうしてですか?」と尋ねました。すると、「最近の先生は奨学金を返しているからです」と言われたのです。

そこで私は「はつ」と気がつきました。戦後長い問、小・中・高校の教員、大学での研

究職は奨学金返済の「免除職」でした。小・中・高校の教員の場合、一定期間勤務すれば、

奨学金返済が免除されたのです。

小・中・高校の教員が奨学金返済を免除される制度は、19983月末に廃止されました。そのことをすでに私は知っていました。しかし、現場の教員から「最近の若い先生と聞いたことで、あらためてこの問題に気がついたのです。」

 

私の身内も教師になり免除されました。今より貧しい時代でしたが、お金の使い方が今とは違うということでしょうか。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0