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貧しい教師が [読書]

 

 

奨学金が日本を滅ぼす (朝日新書)

奨学金が日本を滅ぼす (朝日新書)



』という本を読みました。

大学新卒で600万円の借金とる人もいて、大学生の5割が奨学金受給者という。こう述べると私みたいな年寄りから高卒で働けばいいなど、世代間ギャップが出てくるという。予断抜きにして高齢者の意識改革が求められていることを知りました。

 

「『最近の若い先生は貧しい』と言ったのです。 私は、近年増加している非正規教員の話かと思いました。学校現場では常勤講師、非常
勤講師など、正規ではない教員が増加しています。彼らは正規の教員よりも給料やボーナ スが安いですから、「その方たちのことですか?」と聞くと、その先生は「違います」と言うのです。
「非正規教員は当然貧しいのだけれども、正規の先生も貧しいのです」と言われるので、
私は「どうしてですか?」と尋ねました。すると、「最近の先生は奨学金を返しているからです」と言われたのです。

そこで私は「はつ」と気がつきました。戦後長い問、小・中・高校の教員、大学での研

究職は奨学金返済の「免除職」でした。小・中・高校の教員の場合、一定期間勤務すれば、

奨学金返済が免除されたのです。

小・中・高校の教員が奨学金返済を免除される制度は、19983月末に廃止されました。そのことをすでに私は知っていました。しかし、現場の教員から「最近の若い先生と聞いたことで、あらためてこの問題に気がついたのです。」

 

私の身内も教師になり免除されました。今より貧しい時代でしたが、お金の使い方が今とは違うということでしょうか。


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洞海湾の古城 [歴史]

 

 

西日本新聞によれば、若戸大橋の下にかば島(パソコンで出てこない「ば」という字)で通称「中ノ島」とも呼ばれたという。そこに福岡藩の出城として「若松城」があったという。幕府による一国一城令により廃止された。明治の頃には工場などがあったという。1940年に安全航行のために削り取られたという。大戦が始まる前です。

北九州市のネットの説明もありました。

 

「もともと、地方の一村落でしかなかった若松村が水運の拠点として大きな役割を担うのは、遠賀川の上流一帯で産出される石炭の積出港になってからである。
(略)

 洞海湾の湾口、若松、戸畑間にかば島(通称 中ノ島)があり、藩政時代は、黒田藩三宅若狭家義の小城が築かれていたが城は後に壊された。

 この島は幕末当時、台場があり、明治大正期には造船所数件と貯炭場などがあったが、昭和1410月当時の内務省が切り取り工事を開始、昭和1512月に完了し、今はその姿をとどめていない。(北九州風土記による)

 また、奥洞海湾入口(八幡製鉄所の西側)に葛島があり葦が生い茂っていたが、埋め立てられ八幡製鉄所と陸続きになり植樹され緑の小山になっている。」

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豊前国と筑前国の境になり、そのための防衛のためのものだったのではないか。

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