So-net無料ブログ作成
寛容な社会 ブログトップ
前の10件 | -

言葉が泳いでいる [寛容な社会]

 

 

 

「西日本詩時評 岡田哲也

「真摯」という言葉に近い 頃しばしば出会います。皇太子さまは来年の即位に備え、「真摯に取組みたい」とおっしゃいました。小平奈緒さんも「真摯」がモットーです。安倍総理も事あるたびに「真摯」「謙虚」「誠実」を口にされます。その人の言葉とその人の話 人となりとは、必ずしも一 致しないものです。どちらかが過大か、どちらかが過少かは言葉が目くらましか煙幕のように感じられる時もあります。 あるいはそれは、詩を書く人が詩に求めてるものと、世間や読者が詩に求めているもの(いないかもしれない)との不一致にも似ています。(以下略)」(2018316日西日本新聞)

 

最近の言葉を聞いていてどこが謙虚なのか分かりません。それでも、繰り返すということは本人にとっては謙虚なのかもしれない。言葉の便利さを最大限活用しているのかもしれません。この国に言葉があるのか。そう問われている時代なのかもしれません。注意しろ、詩人たちよ。これも他人事に聴こえるが。

003.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

変化しながら [寛容な社会]

 

 

黛まどか氏は次のように述べています。

 

「巡礼者だけではない。これまで道ですれ違った数えきれないほどのお年寄りが、痛む足を引き摺りながら、田畑を耕し、庭の草を引き、どぶを浚い、遍路道の手入れをし、懸命に生きていた。(略)

生きるとは変化を受け入れることだと、ある哲学者が述べていた。転勤、災害、病、老化、死・・・人生は変化に満ちている。そしてそこには痛みや苦悩がつきまとう。しかし変化をしなやかに受け入れ、何かを諦め何かを捨てて前へと進み、歩き続けていれば、いつか恵みを受け取るに違いない。波音を聞きながら歩いていると、最愛の人を亡くし、四国を巡るお遍路さんたちの顔が次々と浮かんだ。」(『奇跡の四国遍路』)

 

生きることは変化を受け入れることだというが、アンチエイジングの年寄りの社会では老いるという変化を拒絶しているように見えます。しかし、人の名前などが出てこなくなり、歩く距離が短くなってきます。それにたじろぐ自分がいます。九州豪雨の被災者で70歳代の方が話していました。復興と言っても年寄りには難しいが、やれるだけのことはするという。諦めを抱えながらも進んでいこうとしているように見えた。

 

010.JPG

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

孤独感とSNS [寛容な社会]

 

 

「(コラムニストの眼)人間関係の質の低下 孤独の病、助長するSNS デイビッド・ブルックス」(2018428日朝日新聞)によれば孤独感を感じるアメリカ人は80年代と比べて倍増し40%になり、SNSが孤独感を助長するという。

下重暁子氏もSNSなどが増えればそれだけ孤独感は増すと次のように述べています。

 

「他人とのコミュニケーションの手段が増えれば増えるほど、淋しさは増すのだ。 友だちとLINEでつながる。いとも簡単に返事が戻ってくる。そこで心が通じたと感じるのだろうか。うまくいってるときはいい。恋人同士でも友達でも、仲良く会話が出来た時はいいか

もしれないが、そうはうまくいくまい。いつまでたっても返事が来なかったりすると、気でも悪くしたのだろう、病気でもしているのではないかと気にかかる」(『極上の孤独』)

 

スマホも持っていないので何とも判断はつきません。孤独感をもつ人が増えているのではないかとは感じることがありますが、テレビが出てきたときなど新しい道具が出で来るたびに警告が発せられました。行く末はまもなくでるのかもしれません。

 

 

010.JPG

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ボラティアの中に被災者が [寛容な社会]

 

 

熊本震災から2年です。

 

「熊本地震から2年 重い負担、続く人口減

 熊本、大分両県で20万棟超の住宅が被災した熊本地震は14日、最大震度7を最初に記録した前震から2年を迎える。熊本県では全半壊建物の公費解体はほぼ完了し、各地で復旧・復興が進むが、人口の社会減がこの1年で2060人(前年5512人減)に上るなど、被災の影響が続いている。(以下略)=2018/04/14付 西日本新聞朝刊=」

 

阪神淡路大震災で妻と幼い娘さんを亡くした人は遍路に出かけ、震災があればボラティアに行くという。悲しみの深さに言葉もない。

 

「ふいに前方から逆打ちの男性お遍路さんが現れた。大きなリュックに鍋や釜を持ち歩き、托鉢しながら歩いていた。立ち話をしているうちに、少しずつ身の上を語り出した。 男性は阪神淡路大震災で妻と幼い娘さんを亡くしていた。ご自身は単身赴任中で助かった。必死で自宅のあった場所にたどり着いたが、焼け野原で家の跡も家族も、一片の骨さえも見つからなかった。「七年間は失綜者という扱いで、弔うこともしてやれんかった」。そこでお遍路を始めた。帰る家はない。「悲しみは少しずつ癒えますか?」。私の問いに、男性は俯いた。「悲しみが癒えることはないですね・・・特に夜が辛い。目を瞑ると子供の顔が走馬灯のように浮かんでね・・・」。男性がテントの中で過ごした数えきれない慟哭の夜を思った。東日本大震災や熊本地震の時は、一時遍路を離れ、瓦礫撤去に駆けつけたそうだ。

倒れるまで回り続けるつもりだと言う。「最近は、早う迎えに来てくれと、毎日祈っています」。そんな思いをある札所のご住職に漏らしたら、「供養しているうちは死ねんよ」と言われたと苦笑した。」(黛まどか『奇跡の四国遍路』)

 

 

 県によると、3月1日時点の人口は176万2729人で、前年比8968人減。減少幅は、2016年比で1万2227人減だった17年より縮小したが、転出数から転入数を差し引いた社会減に歯止めはかからなかった。

 

 減少率が大きかったのは地震の被害を受けた山間部の自治体が目立ち、山都町(前年比2・75%)▽美里町(同2・69%)▽南阿蘇村(同2・28%)。県外避難している被災者は少なくとも25都府県に481人に上るという。

 

 住まい再建を巡っては、全半壊した建物の公費解体は、申請のあった3万5676棟のうち99・9%が完了。解体から生じるがれきなどの災害廃棄物は2月末現在で、推計量を超える303万トンが処理された。

 

 仮設住宅や、自治体が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設」で暮らす被災者は3月末で3万8112人。県は、みなし仮設に住む2万7600人のうち4~5月に入居期限が切れる3764世帯について、約半数の入居を1年間延長する。

 

 震災関連死はこの1年で熊本県で43人増えて209人となり、大分県3人と合わせて212人となった。直接死50人などを含む犠牲者は267人に上る。

 

 熊本地震は16年4月14日夜の前震に続き、同16日未明に、観測史上初めて2度の震度7を記録した。

 

009.JPG

  


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

出会い [寛容な社会]

 

 

 

「コラム 気流

ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境保護活動家、故ワンガリ・マータイさんが世界に広めた「もったいない」。日本では忘れ去られてしまったか。国民の代表が国政を論じる国権の最高機関、国会。首相にまつわる森友学園問題、加計学園問題に1年余りを費やすとはもったいない▽対応を迫られた霞が関の官僚。うそを隠すために国会でも平気でうそをつくとはもったいない。決裁文書を改ざんして一人は国税庁長官のポストを去り、記憶を失った一人は再び国会で「首相案件」の説明を求められる▽出会い系サイトで知り合った女性に金品を渡して交際していたと認め辞職する新潟県知事。やっと当選したのにもったいない。週刊誌のセクハラ疑惑の報道を受け辞任する財務事務次官。被害者が名乗り出たのにセクハラと認めない。これは、みっともない。」(2018420日西日本新聞)

 

いい出会いというのは少ないですね。それは自分の責任なのですが、救われた人、数少ない友人・・・。だが、多くが鬼籍に入りました。救われた私が生き残っているのは申し訳ないが。

 

「学ぶ環境といい出会い

不登校生徒の卒業式で、そ の子のためだけの式辞を墨書 して読み上げた広島県の福山 市立大成館中の元校長、友道 健氏先生(59)1人の生徒を心を込めて送り出そうとする 校長の姿は、教職員の心にも 火を付けました。

××

式を終えて職員室に帰ると、年配の教員が大声で同僚に呼びかけていました。「ワシらは本当に生徒に寄り添うとったんか。もう少しあの母親の気持ちを理解できんかったんかの。どうせやっても無駄じゃ言うて逃げとることはなかったんじやろう か。あの親子からワシらは学 ばんといけんのよ。もっと動こうや、教員は動いてナンボ じゃけえ」自分を変える力は、その人自身にしか備わっていないのではないでしょうか。

子どもたちに合唱が好きになってもらおうと思ったら、先生が子どもの前で思いっきり歌えばええんです。勉強も 一緒。分かることがこんなに 面白いんかということを親が 子どもに見せてやるんですよ。水は器によって形が変わる。われわれ教員の役割は子どもらが学ぶ環境を調えて やることと、いい出会いに巡り合わせること。そうすれば、みな伸びるんです。(略)

昨年1月、そんな友道先生 を多発性骨髄腫という血液の がんが襲いました。全身の血 を入れ替える大手術を受け、 今、自宅療養中です。職場復帰はかないませんでしたが、 私はこれを機に「世間大学」の校長として全国行脚してほしいと思いました。そうしたら何と、九州大の佐藤剛史助教のプロデュースで818日、福岡市で講演するという知らせが届きました。詳細は後日。今から楽しみです。(編集委員)」(同前)

 

009.JPG

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

人生の危機 [寛容な社会]

 

 

人生には貧困の3度の危機があると言われているという。「1回目は自分の子ども期、2回目は結婚して自分の子どもを育てている子育て期、3回目は子どもが独立し、自分が引退した高齢期である」(『社会福祉実践の理論と実際』)。人生の危機はどうなのでしょう。

 

「抱え込まずに悩みを話そう 29

15歳から29歳までの死因の1は自殺です。相談したい。でも、相談できる人がいない。専門の相談窓口も開設されていますが、死にたい気持ちを誰にも話せず、独りで抱え込んでしまう人がいます。最近はネットを通じて人とつながり、自分の気持ちを発信している人たちもいます。でも、匿名で誹誘中傷を受けたり、悪用されたり・・犯罪に巻き込まれる 危険もあります。やはり、 自分の気持ちを話せる人や 専門の窓口ヘ相談してほしいです。 私は心の悩みから死にたい気持ちを抱え、自傷行為 を繰り返していました。悩みを相談することで、少しずつ心が落ち着くようになりました。(以下略)」(2018120日西日本新聞)

 

15歳から29歳までの死因の1位が自殺というのも酷なことです。それだけに相談窓口にと思うが「いのちの電話」も相談員の確保が大変だという。公的な機関もあるがどうなのでしょうか。

011.JPG

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

保育士が復帰できない [寛容な社会]

 

 

水俣病の救済が進まなかったのはどうしてなのでしょうか。

 

「原点 山上徹二郎

20代の頃は、水俣病被害者の支援の一環として、熊本で映画の上映を担当していた。1976年に土木典監督の『水俣病―その20年』という43分の映画が完成してからは、主に学校上映を中心に上映を企画した。

当時は、水俣病民事裁判で患者側の 勝訴判決が出た320日を公害学習の 日と定めていて、主に教職員組合の先生が中心になり、学校の授業で映画を 見せるところが多かった。ちょうど授 業時間に入る43分の長さなので、学校 の視聴覚室で、朝1時限目から5時限

目まで毎時間上映して何日もかけて全校生に見せるという上映をやったこともあった。学校を挙げての取り組みではなく、ひとりの先生が自分の授業時間を使って生徒たちに見せるというやり方だった。 ぼくは映写室にこもり、ひたすら16ミリ映写機を回していた。(以下略)」(2018221日西日本新聞)  

 

加害企業の一部の労働組合員まで参加しても被害の拡大は防げなかった。何らかの障害には遺伝性があるという当時の社会背景はどうだったのだろうか。

 

現代の保育所問題にもこの国の矛盾が色濃く・・・。

 

「花時計

「保育土復帰予定でしたが見事に落とされまし た」。福岡市が認可保育所の当落通知書を発送した先月下旬、短文投稿サ イト「ツイッタ―」で悲痛な叫びを見つけた。投したのは、保育士資格を持つという女性。保育士不足の中で「矛盾してる」と疑問を呈していた▼市では、保護者の勤務状況などを点数化し高い順に入所を決める。現 況を踏まえ保育士には加 点がある。それでも求職 中やパートタイムだと点数が他の希望者に及ばないことも。市の担当課は「現行の制度では限界がある」と頭を抱える▼と はいえ、園舎に十分な広 さがある場合、保育士が1人増えると12歳児で6人の定員増につながる。私も認可園の空きを

求め、保育所を尋ね歩いた母親の1人。理にかなった制度構築を期待したい(横田理美)」(同前)

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

知られていないこと [寛容な社会]

 

 

新聞のコラムからです。

 

「オピニオン   デスク日記

 大学に進む長男が上京した。私自身、35年前に古里を離れた。ワゴン車に荷物を載せて父母と3人、8時間かけて鹿児島から福岡へ。入学式を終えて、鹿児島に戻る両親を見送った後の寂しさと不安は忘れられない。門出の期待感を上回っていたと思う。後日、母の励ましの手紙が届いた。「後ろ髪を引かれる思いで福岡を後にした」との一文に涙が込み上げた。

 母と自分の気持ちを重ねつつ振り返れば、そんな出発の時を乗り越えた後の全ての出会いや経験が、人生の実りとなっている。前に歩きだして道を開くしかないのだ。(以下略)

(藤崎真二)=2018/04/05付 西日本新聞朝刊=」

 

この春、このような光景が繰り返されたのでしょうか。平和であればこその風景です。世界には児童労働が多い地域もあるという。

 

 

「世界の児童労働なくそう

いま世界の子どもの10人に 1人が、国際条約が禁止する 「児童労働」に従事させられ ている。そんな子どもを1人 でも減らそうと福岡市の企 業「サンデーモーニングファクトリー」がバングラデシュでベビー服作りに乗り出した。社長の中村将人さん(31)に思いを聞いた。(山田育代)

まだ67歳だろうか。少年は 黙々と棒を振り下ろし、ココナツ の実を割っていた。表情はなく、 空虚な目。学校には行かず、毎日 この工場で働いているという。小さな肩に一家の生活がのしかかっ ていた。 中村さんは、社会問題の解決を ビジネスとする企業「ボーダレス ・ジャパン」(東京)の一員として、2012年に初めてバングラデシュを訪れた。それまでの「社会のために何かしたい」という漠然とした思いは、ココナツ工場少年らに出会って、「俺が児童労働を何とかする」という決意に変わった。

 

《児童労働とは、就業が認められていない原則15歳未満の子ども による労働や、18歳未満が行う危険で有害な労働。合法なアルバイ トなどとは区別される。子どもの 健康で安全な成長や教育の機会を 妨げるとして、国際労働機関(lLO)2025年までに根絶を 指す。iLOが昨年発表した報 告書によると、世界の児童労働者数(517)15160万人。地域別では、バングラデシュを含むアジア太平洋とアフリカの子どもで全体の9割を占める》(以下略)」(2018220日西日本新聞)

 

バングラデシュの貧困層を支援するノーベル平和賞のムハマド・ユヌス氏の話を聞いたことがあります。貧困層の広がりが児童労働を産んでいるのは分かりましたが、政治的な背景などはよく分かりませんでした。

 

013.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

変わりにくい社会ですが [寛容な社会]

 

 

女性差別に対する敢然とした態度は国内では容易には受けいれられないようです。

 

「マララさん帰国に市民冷ややか パキスタン、嫉妬や反欧米

20180401日西日本新聞

 【イスラマバード共同】史上最年少のノーベル平和賞受賞者、マララ・ユスフザイさん(20)が約5年半ぶりに母国パキスタンに一時帰国したが、市民の反応は冷ややかだ。背景には貧富の差が激しい同国を出て英国で暮らすマララさんへの嫉妬や、伝統的価値観と相いれない欧米社会への反感などがある。(以下略)」

 

マララさんも、かつて首相になって差別をなくすと語っていたが、そんなに単純な問題ではないと語っていました。命あってこそだが・・・。

m 009.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

仲間が大事 [寛容な社会]

 

 

新聞の投稿欄からです。越国良氏の演奏は聞いたことがあります。残念でしたね。マナーの悪さといえば、バスの乗車で1列に並ばないのは列がないからかもしれません。列がなければくっついていくしかありません。屁理屈ですが。

 

「演奏会マナー 福岡遅れてる 62

1223日付「こだま」の「地域からの提言」に福岡の演奏会のひどいマナーが載っていました。全く同意見です。福岡・筑紫野市文化会館で行われたコンサートも苦虫をかみつぶす思いでした。地元在住の素晴らしい演奏家たち、ギターにシャンソンデュオの透明な声、 筑紫女学園のコーラス。とても楽しいものでした。 トリは胡弓の越国良先生。円熟期の卓越した演奏中に、むやみなせきやせき払いが・・・。70代の男性のようでしたが、不作法にも程がある。私は演奏曲に思い出があり、涙ぐんで聴いていたのに、腹が立ってアンケートに「マナーが悪い人はつまみ出せ」と書いておきました。確かに会場側にも問題があると思います。昨秋、東京に行きました。朝の出勤時の地下鉄で1列で並んでいる人たちを見ました。エスカレーターかと思ったら、地上に上がる階段に並んでいる人々でした。下りはガラガラで誰も通つていません。素晴らしいマナーです。福岡に戻ると、スマートフォンを車内でしている人は東京よりはるかに多い。お年寄りが前に立っていても気づかない。福岡は遅れている。」(2018110日西日本新聞)

 

スマホ仲間でなく、「生きづらさ」を抱える仲間の話です。他者の存在が励ましてくれる。自分もまたひきこもりだとしても、そこにいることで他者を励ましているのかもしれません。詩人・吉野弘氏の受け売りですが・・・。

 

「花時計

8年間ひきこもりをしていたという女性は「自分と同じような人がこんなにいるなんて」と声を 弾ませたひきこもりなどの「生きづらさ」を感じる女性向けイベント「ひきこもりUX女子会」が先月、福岡市で開催され、県内外から75人が集まった。横浜市のひきこもり経験者でつくる団体が主催した「自分を四六時中責めてしまう」「何をしていても心から楽しいわけじゃない」「夜になると少しだけ自責から解放される」・・・。主催者の2人が自身の経験を話すと、初めは不安そうだった参加者の目にも次第に力がこもった「『自 分だけじゃない』と思えることで、少しずつ参加者は心のよろいを脱ぐことができる」と主催者は語る。当事者同士でしか得られない「共感」が生み出す力は、想像以上に大きい。(平峰麻由)

030.JPG

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - 寛容な社会 ブログトップ